久しぶりに市内の本屋さんに行きました。
駅近のワンフロアの大型書店。実家に近かったこともあり、行き慣れています。
一番落ち着く本屋さんですね。最近近所にチェーンの大型書店が開店ラッシュですが、ぜひ頑張ってほしい。
でも、本日は時間があまりなかったので、雑誌コーナーと文庫の新刊、あと茶道コーナーをのぞいて終了。
茶道本では、世界文化社の「茶道百科ハンドブック (茶の湯 便利手帳 1) 」が気になりました。いろいろと便利そうです。価格も本の大きさも手ごろ。大きさって重要ですよね。
さて、もうひとつ。この時期ならではの欲しい本が。
本というか、手帳です。いつもは、スケジュールを書くだけの100円のやつで済ましているのですが、○○手帳がちょっと欲しくなっている。
気になるのは、
「茶道手帳」「歴史手帳」「京都手帳」
可愛さを取るなら、京都手帳は一押しなのですが、情報の専門性を取るなら、茶道手帳、歴史手帳は捨てがたい。大学時代の先輩には、毎年歴史手帳を使っておられる方がいたりして、「かっこいい・・・」なんて思っておりました。史学を専攻していたのです。
今は吉川弘文館と山川の2社が出しているのですね。
茶道手帳には茶会を記録する茶会記の欄も付いていて、これもよさそう。
手帳は、使い勝手が一番ですからね。実際に使ってみないと分かりませんが。
新年まであと2カ月。もう少し悩みます。
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